愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

つかの間の安堵

7月6日月曜日が何とか終わった。

 

今日は朝起床時から調子悪く、孤独感から気分が沈んで、泣きながらなんとか布団から起き上がった。その後も不安と怖さがものすごく強く、出勤時もずっと泣きどおしだったし、一日中、仕事中もずっと情緒不安定で、ただ生きているだけでしんどい日だった。月曜日はやっぱり苦手なんだよな。

 

それに、この間処方されたジェイゾロフト、今のところ全く効果を実感できない。気分が晴れるどころか、むしろ落ちやすくなっている。

それは多分、薬のせいではないのだろうけど。

 

長い一日がようやく終わり、帰宅して息子と娘の顔が見れた。

実は帰宅途中も泣いていたので、子どもの顔を見てまた、泣きそうになる。

 

入浴後、風呂場ですべって転倒しそうになった。足の指に怪我した。風呂場は危ない。

夜中に一人で風呂場で転んで怪我するなんて、笑うに笑えない。

 

今日は本当に心身ともに疲れた。感情がぐらぐらだった。

梅雨前線が停滞しているせいか。

眠りたいけど、眠ると夜が明けてしまう。

また不安と恐怖、泣きながら仕事、それが嫌なんだ。

 

白湯を飲む。ブログを書く。この静かな時間。

ここにたどり着けた、つかの間の安堵。これだけは僕にとって大切な時間。