愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

怖さを感じる部分が子ども返りしたのかな

8月27日木曜日終了。今日は新人さんを教えながらの仕事だった。

はじめて半年で、新人さんに教えられることなんて何にもないけど、

取り合えずいつも自分がやっていることを話し、一緒に仕事した。

 

今朝も中々起き上がることが出来ず、起きてからも頭がぼんやりしていた。

出勤時、いつものように泣けてきた。泣きながらの出勤はやっぱりしんどい。

 

コメント頂いたなかに、行動力というのがあった。

 

僕は子供のころから、行動力を発揮する場面がとても少なかったように思う。

たいていの場合いつも体はだるく、眠く、自分から何かを始めたり、

アクティブに体を動かしたりすることはなかった。

 

ただ、自分がなぜか楽しいと思った事だけは、

自分一人で何かをしていたような気がする。基本一人ではじめて、

後々、気が付いたら友達を巻き込んでいた、ということもあった。

でもそれもずいぶん昔の話だけれど。

 

今の自分はというと、行動を起こさなければいけないのだけど、

不安と恐怖が大きな壁になって立ちふさがっていて、それをまず、

なんとかしないといけないので、不安と怖さがあっても、勇気を振り絞って

泣きながら前に進むタイミングがくるまで、じっと耐えているような感じだ。

 

だから常に心細い。小さい頃とあんまり変わらない。

もしかしたら、怖さを感じる部分が子ども返りしたのかなとも思う。

子供の頃のように、未だに、亡くなった父親にそばにいてほしいと願う。

 

今夜も薬飲んだ。そろそろ横になろう。木曜日は疲労もピークだ。

でも、疲れているのにあんまり眠れないのには、困っている。

今夜も子どもの頭を撫でてから眠ろう。

今日もよく生きた、頑張ったよ、僕よ。お疲れさま。