愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

悲しい気持ちでいっぱいになっている。

9月27日日曜日が過ぎていこうとしている。

心が塞ぎこんで、今にも泣き出しそうだ。

 

明日から六連勤、つまり土曜まで仕事がある。最悪だ。

体力とか精神的な力とかがない今の僕にはかなりきつい。

 

自分の心の平穏を保つように週末は過ごしているけれど、

いつまでたっても不安が僕を揺さぶってくる。

悲しい気持ちでいっぱいになっている。

 

息子を駅まで迎えにいかねば。途中で泣き出さないようにしなければ。

明日からまた、つらい日々か。悲しい。

 

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このごろ、有名人の方の自死が続いている。

ネットニュースとかマスコミからの報道でしかうかがい知ることは出来ないけれど、

胸が詰まる思いがする。

もう、死ぬしかないんじゃないかという思いをもった経験が、

心の中でざわざわと騒いでいる。

悲しい、沈んで落ちていく気持ちが止められない。

 

僕自身、生きるのがしんどいと感じることがまだまだある。

一度壊れた心のひびわれが、きしきしと音を立ててまた崩れそうになる。

明日を生きる希望が、僕にはないと感じるし、そう感じてしまう日々が続く限り、

まだまだ、ただただ生きることでいっぱいいっぱいなのだ。

 

ああうまく言葉にできない。日曜日が終わってしまう。

心安らぐ時間は一瞬のうちに過ぎ去っていく。

薬を飲んで、寝逃げするしかないか。昨夜は二度も悪夢を見て目が覚めた。

もう悪夢なんか見たくないし、今のこの現実だって夢ならさめてくれ、と切に願う。