愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

この頃若かった頃の事ばかり思い出している

11月18日水曜日が終わった。今週も週の真ん中まできた。

今朝も何とか起き上がった。天気も良かったし、

犬を散歩に連れて行かないといけない。

それでもやはり、午前中は気分の塞ぎ方が大きい。

目の前の視界の狭さが自分でもわかるくらい。

 

今日も出勤時に泣いた。まだまだ、まだまだ不安と怖さが襲ってくる。

ただ、今日の仕事も昨日と同じ内容で、黙々と動けば終わらせられるものだったし、

それだけで、精神的に落ちつきが得られるものだったと思う。

 

18の頃の事を思い出していた。高校を卒業してダイハツへ入社した頃。

二年間でボロボロになった。あの頃も少し精神的に不安定になってた。

自分で髪の毛をむしって抜く癖、「抜毛癖」があった。

だから、気が付いたら禿げるまで自分の髪の毛を抜いていた。

心身ともに、疲れ果てていた。あの頃も、今も、報われない何かが心にあるんだ。

 

この頃若かった頃の事ばかり思い出している。

過去を思い出したり、まだ起こっていない未来の心配ばっかりして、

充分現在を生きられていないのかもしれない。

 

薬飲んだ。また午前二時になろうとしている。そろそろ眠ろう。

明日はまだ木曜日だから、心を半分閉ざして生きるしかないかな。

それでも、頑張って今を生きようとしてるんだ。

目の前だけを見て、今を生きるしかない。

 

ああ疲れた、そろそろ寝よう。お疲れ様です、僕よ。