愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

本当に久しぶりに悪くない夢を見た

1月31日日曜日が終わってしまった。毎度のことだけれど、あっという間に過ぎた。

土曜の朝から犬をお風呂に入れて、トイレトレイなどを洗って掃除。

親戚が来宅したのと、自治会の会合で、土曜は一日がそれに費やされた。

 

昨夜というか今朝というか、本当に久しぶりに悪くない夢を見た。

小学校4年のときにした初恋の人が夢に出て来て、席替えの時、隣になる、

という夢だった。しかもその後は席替えをしないという夢だった。

好きだなんて打ち明けられるわけもなく、未だ心の中で淡い思い出になっている人。

 

なんだかバカバカしいくらい幼い夢だけれど、胸が切なくなった。

悪夢ではなく、目覚めてからなんだかわからない涙があふれたのははじめて。

 

また明日から不安と恐怖と忍耐の毎日が始まる。

明日行ったら二月九日の有給申請しないとな。

ずっと続く不安から、口の中を噛む癖がひどくなっている。

舌の端っこを噛むので、舌が白くいびつになっている。

時々血の味がする。やめないと、と思うけれど、やめれない。

 

今夜も薬は飲んだ。効いているのかいないのかわからない。

住宅ローン猶予のはじめの半年があっという間に終わってしまった。

恐ろしすぎて何も考えられない。

 

今夜も、恐怖から逃げるために眠るしかない。生きているのがしんどい。

ああ、とにかく今日も生きたんだ、そうだよな、生きたんだよな。

それでいいんだよな、僕よ。