愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

辛い現実が夢だったらいいのに

2月9日火曜日が終わった。今日は有給を取って家族と朝からコストコへ行った。

主に食料品を買い込みに行った。家族と出かけられること自体が減ったから、

とても貴重な家族との一日だったんだけど、それこそ、本当にあっという間に

一日が飛び去って行ってしまった。

 

あまりの寂しさと悲しさと不安と焦燥感と恐怖で、今震えている。

数日前から、とても楽しみにしていた今日の一日だった。

家族皆で揃える時間がだんだん少なくなっていて、そんな中での

今日の一日だったから、僕には貴重な時間だったのに。

本当に、寂しい。寂しくて仕方がない。

 

何だろうか、この強烈な寂しさと先行きに対する不安と悲しみと恐怖と焦燥感。

今夜も薬飲んだのに、消えない。

 

辛い現実が夢だったらいいのに、嘘だったらいいのに。

淡い、夢のような心の中の思いをここに全部だしてみる。

突然泣き出しそうになる。堪えきれない悲しみがあふれ出しそうになる。

 

今夜も苦しい。恐怖を感じないように薬よ、効いてくれ。

家族を愛しているだけでは、すべての扉は空いてくれないんだな。

また今夜震えて眠らなければいけない。苦しい。