愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

何とか動けるようにならなきゃいけない

3月6日日曜日が終わる。いつものごとくあっという間に時間が過ぎた。

 

ただ昨日、自治会の議事録作成を終えて、僕のしなければならない仕事自体は

実質終えることが出来たので、あとは14日日曜の会合に出ればいいだけ。

何も特にするることはない。それだけでも肩の荷が少し軽くなった気がする。

 

子供達が勉強のことで悩んでいる。僕は何の力にもなってやることが出来ない、

ほんとに不甲斐ない父親だと、悲しくなってくる。

 

ただ、話を聞いてやることしか僕にはできない。できるだけ、子どもたちと話したい。

思春期になってきて、あまり話してくれなくなっても、僕は耳を傾けたい。

僕はいつでも、子供達の味方でありたい。

 

今夜も薬を飲んだ。やはり、夜だけじゃなく、朝にもパキシル飲むようになったら

効いている感じがする。

 

今日、妻からお金の話をされた。足りないのだ。どうしようもない。

今の仕事じゃ絶対的に金が足りない。何とかしなきゃいけないんだけれど、

怖さで体と頭が硬直してまって動けなくなる。

この怖さを克服して、何とか動けるようにならなきゃいけない。

 

今夜も寝逃げするように眠るしかない。

せめて寝ているときは、恐怖から解き放たれたい。