今朝も怖くてひとり、しばらく泣いてから出勤した。
今年の冬至は22日らしいからまだまだ朝は暗い。
日が昇る前の出勤は、気が滅入っているときには本当につらい。
いつも思うのだ。さっき帰ってきたばっかりなのに、
寝て起きたら、もう出勤しなければいけない。
たぶん、時間に追われていない人なんて一人もいないんだろうなと思う。
みんな、時間に追われて、必死て頑張って生きてるんだ。
一日は24時間で、仕事で10時間は最低拘束される。
ということは残り14時間。不安障害が本当に嫌なので、
出来るだけ睡眠時間を確保するため、7時間は眠るようにしている。
となると残り時間は7時間。食事したりトイレに行ったり、
家の家事をやったりしていると、自分だけの時間って、ほとんどない。
自分の体の状態から言って、睡眠時間を削っていくと、
心のバランスを崩してしまったので、今後睡眠時間を確保することは
必須にしていくので、今後自分にやりたいことが出てきたら、
「スキマ時間」をいかにつなげていくか、がとても重要になると感じている。
いまは目の前にある「用」をこなすことだけで、
日々が過ぎて行っているから、仕方がないけれど、
このまま人生を消化試合のように、死んだように生きることはしたくない。
そのためにはどうしたらいいか、まだ今の僕にはわからない。
毎日不安と恐怖で震えているしかない。
自分が自由に使える時間は、本当に限られている。
今まで、したいこと、よりもしなければいけないことが多すぎて、
したいことに手が届かなかった。
世の中の人は皆、時間に追われて生きている。僕も例外じゃない。
でも、近い未来に、このブログで「生きていくための希望」が書けたらいいなって
思っている。
それがどんなものなのか、全然見当もつかないけれど、
身体が動くうちに、見つけることができればいいなと思っている。