土曜が終わってしまう。心が安らぐ唯一の日が、
過ぎて行こうとしている。悔しいし、悲しいし、不安感感が大きくなってくる。
朝から犬を洗い、車を洗い、かかりつけの内科の医者に
セパゾンをもらいに行ってきた。怖くて仕方がない時のお守りの薬。
町内会議に行って来た。次期町内会委員の仕事をしないといけなくなった。
この精神状態の中で仕事もおちつかないのに、町内会役員で
心の中がぐちゃぐちゃになってしまっている。
この頃希死念慮が消えないのに誰にも言えない。
自分が首を吊るシーンや首を吊る場所をどこにするか
無意識に探していたり、どんな死に方がいいのか考えてしまっている
そんな、この悲しみをわかってもらない苦しみ、
精神疾患が見た目にわからない病気だというのが
骨身にしみて、全身から力が抜けて行き、生きていく気力が奪われている
毎回言っているけれど、日曜が大嫌いなのは生きていく気力が
最低まで落ちてしまうからだ。死んだほうがましだと思う。
心身を癒して休めている、そういう時間が止まって欲しいと思うこと、
仕事をしている嫌な時間が早く過ぎ去っほしいと思うこと。
それの繰り返し。
燃え尽きてしまいたいと思って生きてきたはずが
不完全燃焼のまま、燃えカスがくすぶって変な匂いを出している
僕はどこへ向かっているの?僕はこの先どうすればいいの?
今僕の人生に希望はない。
泣いても泣いても涙がでてくる
不安と恐怖とこころ細さと孤独感が僕を襲う
ああ怖い、明日が怖い、不安が大きくなってくる
心に余裕がない、ネガティブが心のすべてを支配してしまっている
ネガティブの海の中で、僕は今日を生きた。
溺れてしまいそうになりながら、今までの人生を生きて来た
ただ、今日も生きたのだ。それは間違いない。
間違いなく、今日を生きたのだ。