6月6日日曜日。あっという間に休みが終わる。
今朝からネットの仕事の続きをしようと思っていたのに、できない。
なので、予定とは違うことをやっておくしかないので、
とりあえずそれをやろうと思う。
もうほとんど、自責の念にかられないためにやってるようなもんだ。
やらなければ、後で必ずなんでやらなかったのか、出来なかったのかと
自分を責める感情が自分を苦しめるし、全く前に進んでいない状況に
焦り、刻々と過ぎる時間だけに怯えて生きなければいけない。
それでなくても、毎日不安が心にべったり張り付いて、
職場に向かう時間には何時も泣いて、恐怖で体がこわばって、
自分がどんどん老いていく気がするのだ。
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話は急に変わるけど、ここにどうしても書いておきたいことがあって
思い出したので書いておこうと思う。
先日健康診断があって、問診があるんだけど、そこにメンタル面の問診もあって、
心療内科等の医者にかかっているかどうかの質問があった。
僕は今も、その質問には嘘をついて、かかっていないと書き続けているけど、
本当はうつであるとか、不安障害と診断されたとか、書いたほうがいいんじゃないか、
と思うことが多々ある。でも、今の仕事を続けるうえで、また健康診断をすんなり終えるうえで、正直に書くことを良しとしてこなかった。
うつなどを抱えながら働いている人は多いと思う。その人たちの中で、
問診で正直に自分はうつだと答えている人は、いったいどれくらいいるんだろうか。
うつなど、メンタルの病気は、自分の就労問題に直結する。
僕は毎日薬を飲みながら、仕事をしているけど、毎日ふさいでいる。
うつでない人って、いったいどんな精神状態なんだろう。
うつでないときがほぼない人生だったから、全くわからない。
こうしてこれを書いている今も、不安とふさぐ気持ちのままで、
何とかブログを書くことで、へばりつく「うつのかけら」を
身体の外に吐き出しているんだ。