愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

いつまで僕は、不安と恐怖に耐えられるだろう

8月10日月曜日の夕刻。今朝も早くから娘を駅へ送り、

涼しいうちに、妻と自宅周囲の草むしりをした。

長かった梅雨の後の猛暑で、すぐに草が伸びてくるので

定期的に草むしりしないと草でどうしようもない状態になる。

 

昼すぎから、妻と住宅ローンの事で話し合った。

とにかく妻と懸念している問題について話が出来た事で、

心の中にへばりついた不安がほんの少しだけだけど、はがれた気がするから不思議だ。

 

結局、今の仕事を継続しながら不足分の収入を補うアルバイトを探すか、

今の仕事の給与よりも多い仕事に転職するか、しかない。

 

でも、今やってる仕事も、ようやくこの12日で半年になるし、

毎日泣きながら通勤して続けてきたわけで、またゼロから違う所へ行く不安や怖さに、

今の自分の心が耐えられる気がしない。

今の仕事に就くまえに何十社も落ち続けたから、その怖さもまだ残ってる。

 

かといって今の仕事のままずっと勤務し続けられる保証はどこにもなく、

数年して雇止めによる解雇などの可能性もないとは言えない。

 

先の事を考えた時に、明るい材料は全くない。

けれど、現実としてローンの支払いは待ってくれない。

何かをして、不足分の収入を確保しないといけない。

 

考えているうち、辛さのせいか、思考停止に陥る。

怖くなり、今、このブログを書いている。

無意識にアタマとココロの整理をしようとしてるんだと思う。

 

いつまで僕は、不安と恐怖に耐えられるだろう。