愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

僕にはいまだ全く希望は見えない

11月10日火曜日が終わった。夜が冷える。

今朝はまだ、起き上がるのがましだった気がする。

 

でも今日も出勤する時、不安で怖くて、号泣した。

今の仕事、もう9か月になるのに、全く慣れない。

毎日、その日何をするのかわからず、不安で仕方がない。

 

抗うつ薬としてパキシルを服用しているけれど、

どこまで効果が得ているんかがよくわからないのだ。

 

抗不安薬に関しては、もうほとんど効果が感じられないのだけど、

完全に服用するのをやめたら、もっと不安とか怖さがどっと押し寄せるのかもな。

一応は薬が、今の状態に抑えていると思った方がいいのかもしれないな。

 

明日も今の状態の不安と怖さには、付き合わないといけないんだな。

 

今日も仕事でベトナム人の実習生の女の子が話してくれた。

片言の日本語で、ちょっとした世間話とか身の上話だけれど、

一生懸命話してくれるので、胸が熱くなる。是非幸せな人生を送って欲しい。

 

Yahoo!のニュースに10月の自殺者が大幅に増えたという記事があった。

僕にとっては、決して他人事ではない。すべての自殺は病死だと思う。

辛すぎて生きていけなかった人、いっぱいいるんだろう。胸が痛む。

 

今日も疲れた。薬飲んだし、そろそろ寝よう。

明日は水曜、週の真ん中だ。疲れが出てくる頃だ。

僕にはいまだ全く希望は見えない。その不安から逃げるようにいつも寝逃げする。

今日もよく生きたと思う。頑張ったと思う。お疲れさま、僕。