愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

ここに書いていることは僕の悲鳴

今日二記事目。不安と恐怖が強いので、吐き出すために書く。

嫌だった事、嫌だったシーンが何度も脳裏にリフレインされて、

どんどん不安が大きくなって、怖くなって、心が落ちていく。

ここに書いていることは僕の悲鳴。

 

苦しい。これからもずっとこうやって、やってくる未来からの不安におびえながら、

生きて行かないといけないのか。抗不安薬と抗うつ剤はさっき飲んだ。

嫌な事は忘れるようにしているつもりでも、僕をこうやって苦しめる。

薬で一時的に不安を紛らわせても、根本原因は取り除かれない。

 

未来が怖い。今の現状が怖いんだ。だから薬で無理やり思考停止させるしかない。

今できる事、明日できること、その、ものすごく小さいことですら

出来なくなって、動けなくなって、なすすべがなくなってしまう。

 

僕は今もだけれど、不安な時、心細い時、抱きしめてほしいと思うことがある。

あまりに不安で恐怖に駆られてどうしようもない時、

大丈夫だよって、誰かに強く抱きしめてほしいと思うことがある。

大丈夫、って言ってほしい。

 

誰に向かって叫んでいるのかわからない。闇の中に、誰か受け止めてくれる人がいるわけもなく、ただ不安と怖さに耐えきれないで、今も一人、心の中の僕の悲鳴をキーボードの文字を打ちこんでいる。

 

生きるのってしんどいな。