12月9日水曜日が終わった。なんとも心が落ち着かない一日だった。
一日中、心がざわざわと荒れて、塞いで沈むというありさまだった。
毎日、ずっとこんな感じで心がふさぐことが多い。
亡き父の事をよく思い出す。喫茶店に連れて行ってくれたこと。
親父はホットコーヒー、僕はココア。夏はアイスコーヒー、僕はコーラ。
特に何があるわけではないけど、
二人で喫茶店で、冬はあたたかい飲み物を、夏は冷たい飲み物を飲んだ。
親父を思い出すと泣けてくる。50を過ぎていう事ではないけれど、
まだまだ僕は子供でいたかったんだと思う。
今日も出勤時に大泣きした。心細く、不安で、親父にそばにいてほしくて泣いた。
今夜も抗不安薬と抗うつ薬を飲んで寝る。ああ、今日も頑張ったよな。
自己肯定感は相変わらず地を這うくらい低いまんまだ。
自分の事、好きになれたらいいのにな。
疲れた、もう寝よう。お疲れさま、僕。