愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

まだまだ僕は子供でいたかったんだと思う

12月9日水曜日が終わった。なんとも心が落ち着かない一日だった。

一日中、心がざわざわと荒れて、塞いで沈むというありさまだった。

毎日、ずっとこんな感じで心がふさぐことが多い。

 

亡き父の事をよく思い出す。喫茶店に連れて行ってくれたこと。

親父はホットコーヒー、僕はココア。夏はアイスコーヒー、僕はコーラ。

特に何があるわけではないけど、

二人で喫茶店で、冬はあたたかい飲み物を、夏は冷たい飲み物を飲んだ。

 

親父を思い出すと泣けてくる。50を過ぎていう事ではないけれど、

まだまだ僕は子供でいたかったんだと思う。

今日も出勤時に大泣きした。心細く、不安で、親父にそばにいてほしくて泣いた。

 

今夜も抗不安薬と抗うつ薬を飲んで寝る。ああ、今日も頑張ったよな。

自己肯定感は相変わらず地を這うくらい低いまんまだ。

自分の事、好きになれたらいいのにな。

疲れた、もう寝よう。お疲れさま、僕。