愛のことば

54歳、妻子と住宅ローンあり、不安障害とうつを抱える男が闘病と仕事に就くためにもがき続ける毎日をつづるブログ

せめて夢くらい、心が軽くなるような夢が見たい

7月30日金曜日が終わった。今日は朝から心療内科へ行き薬を買い、

その足で銀行へ住宅ローンの据え置きの相談に行った。

直近三か月の給与明細と一箇月の概算収支の書類をもって、

先半年間のローンの据え置き契約について話に行った。

 

そのあと家に帰り、コーヒーを作り置きして、食料の買い出しに出かけた。

子供が思春期でよく食べるし食費も馬鹿にならない。

 

午後に帰宅し、ネットの仕事を少しやった。あっという間に一日が過ぎた。

でも、仕事へ行かないというだけで気が楽だというのは、

やっぱり今やってる仕事ですら、好き好んでやっていることでなく、

僕にとっては金のための、いわば苦行でしかないからなんだと思う。

 

この意識を変えることが出来たらもっと気持ちが軽くなり、

生きるのが楽になるのにとつくづく思う。

 

今日心療内科で出された処方で、昼間飲んでいた薬がなくなった。

一日三回だったのが、朝と夜二回になった。

薬の効果で鬱がおさまっているのなら、どうなるんだろうなと思う。

 

明日は朝から犬をお風呂に入れて、掃除をする日だ。

朝起きると日中の眠気がとてもきついので辛いんだけれど。

 

今日も薬飲んだし、そろそろ眠ろうと思う。

せめて夢くらい、心が軽くなるような夢が見たい。いつもそう思う。